1)20年間の豊富な実績

これまでの研修実績は、一般企業196社、自治体282か所

(五十音順)

アビットは、設立してから20年間、さまざまな企業、自治体の研修を担当させていただきました。
こうした信用と実績の積み重ねがあるからこそ、
自信を持ってサービスを提供させていただいているのです。

◆お客様の声

オリックス・クレジット株式会社 CS推進室

弊社ではカードサービスセンターのオペレーターとスーパーバイザー育成指導の年間研修を中心に電話応対に基づくCS研修もアビット社に委託しています。

アビットの先生方には、弊社のカンパニースピリッツを充分に理解していただいた上でそれに基づいた顧客応対のあり方について厳しく指導して頂いています。

特に新規、既存、回収などさまざまな顧客接点場面に応じた業務品質のチェックやマニュアル等の改善では大変お世話になっています。

電話によるコミュニケーションを通じて、お客様が「電話してよかった」と感じて頂ける会社になるべく努力しております。


自治体・所長(男性)

自治体は、遠く将来を見つめ、ビジョンを作り、近く足下を見ては計画を実践します。

現場には問題が落ちています。解決策の手がかりも落ちています。

職員の仕事は、遠くを意識しながら、近くの問題を素直な目で見ることから始まります。解決策は、問題を掘り下げ、その本質を「観る」ことから生まれます。

「見えるものを見ない人」「観ようとしない人」がいます。「見えるものを素直に見る職員」、「見えない本質を観ようと真剣に努力する職員」になりたい。そんな思いに熱意と誠意と創意を注いでくださるアビットさん。

素直に「見る」ため、本質を「観る」ために、限りない無量のパートナー、それがアビットさんです。ありがとうございます。感謝、感謝!

2)研修内容は実践重視

実践を通して自分自身で気づいてもらいます

ロールプレイングや実演を通じて、自分の間違いに気づくことができます

◆お客様の声

株式会社 日立情報システムズ CS推進センター

弊社では、営業員及びシステムエンジニアを対象とした「お客様応対マナー研修」と「電話応対研修」を2001年度より約10年間アビット社に委託していました。

ビデオや録音により、自らの癖や欠点を確認した上での応対訓練は厳しいものでしたが、アビットの先生方による丁寧な指導のおかげで、『自己認識と応対スキル向上の面で大変有効であった』と研修参加者に好評でした。

おかげさまで、お客様によるマナー面、電話応対面での2004年度評価が向上しました。

今後も引き続き、お客様にご満足いただける応対ができるように努力してまいります。

3)手厚いフィードバック

受講生全員に講師からの「評価コメント」を提供します

1人1人に「役立つ」改善ポイントをお伝えします

◆お客様の声

自治体・庶務係長(女性)

昨年組織の職員全員を対象に、区民サービスの更なる充実を図るために「接遇研修」をアビットにお願いいたしました。

職員一人一人が、接遇の重要性を認識することができ、とても有意義な研修となりました。

また、お蔭様で組織として接遇に取り組む姿勢に対して「職員表彰」の受賞もさせていただきました。

研修効果を最大化するアビットの研修5つのこだわり

1.研修は学ぶ場ではない。 明日からどう変わるかを考える場である

講師は受講生が明日から実践すべき計画を作るうえでの支援者。

これがアビット流の研修スタンスです。

「研修は職場を離れて知識を習得する場である」― そのような意識がある限り研修効果は期待できません。

現場に戻って即活用できる内容を目指すためには、“今の自分の課題は何か” “改善すべき点は何か”を考えるプロセスが不可欠な要素と私たちは考えます。

講義は「気づき」を与えるヒントの役割。

講師は受講生が明日から実践すべき計画を作るうえでの支援者。

これがアビット流の研修スタンスです。

2.意識が変わらなければ行動は変わらない

研修のゴールは、現場での実践のスタート。

現場に戻った瞬間、いつものスタイルに戻ってしまうのでは研修は台無しです。

人は意識が変わらなければ行動は変わりません。

問題意識が乏しい人は自らを変えようとはしないものです。

研修中に行動まで変えることはできませんが、意識を変えることは可能です。

アビットの講師は筋道を立てた理論はもちろんのこと、強烈さと熱意を武器に、受講生の意識改革に力を注ぎます。

3.知識を知恵に変えなければ宝の持ち腐れ

「知識」とは物事を知っていること、またはその内容、「知恵」とはものごとの理を悟り、適切に処理する能力。

広辞苑で引くとこのように解説されています。

知識が過去の情報であるのに対して、知恵は、知識に基づいて新たに想像された見識という見方もあります。

いずれにしても現場に必要なのは知識ではなく知恵。

アビットの研修では単に知識を与えるだけではなく、それを知恵に変えるプロセスを重視しています。

4.100の理論より1の実践

どれだけ素晴らしい話を聞いても実践することは難しいものです。

理論を学ぶ事も重要なのですが、より大事なのは現場での実践。

研修の内容を現場で活かすためには、具体的なアクションプランを構築する必要があります。

精神論や抽象論でとどめるのではなく、行動レベルまで落とし込んだ計画の策定まで実施するから、アビットの研修は現場直結なのです。

5.参加意識がなければ研修効果は激減する

耳から得た情報というものは意外に残らないものです。

視覚は必須ですが、実はより重要なのは体感。

ディスカッションや演習を通じて体感で得た理論は長く残るものなのです。

そして忘れてはならないのが受講生の参加意識。

受け身の研修ではなく、積極参加を前提とした組み立ての研修だからこそ、成果があがるのです。