社長のコラム
できる人が実践する「読まれる」ための工夫 - “Eメール”コミュニケーション術④

仕事のできる人はメールの「件名」でわかる! せっかく工夫を凝らし、丁寧に読み返して推敲したメールでも、相手に読んでもらえなければ意味がありません。メールにしても、企画書、報告書にしても、ビジネス文書は「伝わって初めて意味 […]

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社長のコラム
これだけは守りたいメール文面の基本 - “Eメール”コミュニケーション術③

宛名の表記は相手とのやり取りの中で選択する いわゆるビジネス文書には、日本の企業社会の中で長く使われてきた「書式」があり、今ではある種の「様式美」といえるところまで到達しているようにも思います。あなたも入社後の研修などで […]

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社長のコラム
メールは不器用なツール~「送信ボタン」の前に最終確認を - “Eメール”コミュニケーション術②

細かいニュアンスを伝えるのは苦手  対面(口頭)とメール。コミュニケーションの手段としては、それぞれに得意なこと、不得意なことがあります。  メールには「好きな時間に読める」「やり取りが記録に残る」「情報共有が容易」など […]

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社長のコラム
メールは不完全なツール~送りっぱなしは危険! - “Eメール”コミュニケーション術①

メールの「行方不明」事件はなくならない?  今や「メール」と言えば、説明がなくても「e-mail」「電子メール」を指すことがほとんどですね。毎日の仕事の中で、メールを書く、あるいは読むことに費やす時間は、どんどん増えてい […]

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社長のコラム
“気働き”コミュニケーション術・電話編 相手に言葉、気持ちを伝える「極意」 - “気働き”コミュニケーション術・電話編⑧

類音語、同音語には要注意! 「声」に加え「表情・しぐさ」などを駆使して相手に言葉や気持ちを伝えられるのが対面のコミュニケーション。「声」だけを頼りにするのが電話です。そのため対面の場合以上に、相手への細やかな気配り、気働 […]

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社長のコラム
電話だからこそ「説明力」でこんなに差がつく - “気働き”コミュニケーション術・電話編⑦

電話での道案内で“迷子”になる理由  スマートフォンのマップ機能やナビ機能が発達した今日では、「お店などの場所を電話で聞く」ことが減ってきているようですね。週末の繁華街では、スマホやタブレット端末を見ながら目的のお店を探 […]

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社長のコラム
かける前にこれだけは準備しよう - “気働き”コミュニケーション術・電話編⑥

瞬時の判断に必要なものをそろえよう  分かりやすく、しかも手短に用件を伝えるためには、電話をかける前に考えておくべきことがあります。ポイントをいくつかご紹介していきましょう。  基本は「先を読む」こと。相手の状況、必要に […]

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社長のコラム
電話でも“決めるのは相手”が原則 “気働き”コミュニケーション術・電話編⑤

便利な「ながら復唱」で相手の負担を減らそう  電話を受けているとき、必要なことのひとつに「復唱」があります。相手の名前や電話番号、住所などを伺った際、聞き間違いがないように確認する“おなじみ”のプロセスですね。  ここで […]

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社長のコラム
また電話したくなる「前ハート」と「後ハート」とは? “気働き”コミュニケーション術・電話編④

電話応対の成否は「前ハート」で決まる かける電話でも受ける電話であっても、あなたの応対の「第一印象」によって相手はその後の話を聞きたくなったり、あるいは聞きたくなくなったりします。特にこちらからかける場合、相手の方にあな […]

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社長のコラム
電話応対の決め手は「声の表情」への感性 “気働き”コミュニケーション術・電話編③

クレーム対応では「声の表情」に集中する ひと昔前のことですが、公衆電話の前で受話器を握りペコペコと頭を下げている人をよく見かけました。今でも時おり携帯片手に“見えない”相手にお辞儀を繰り返している方がいます。中には、 「 […]

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