新入社員に贈る“これだけはやっておいた方がよい5つの事”
さわやかな春風と共に、街でフレッシュな新入社員の皆さんを見かける季節になりました。
新しいスーツが誇らしく、又初々しく感じます。
そんな新人の皆さんに、“これだけはやっておいた方がよい5つの事”をお伝えしたいと思います。
1.元気に挨拶をする
当たり前のことですが、自分から思いっきり元気な声で挨拶することが大事です。
率先して挨拶することは、会社で自分の居場所を作る第一歩です。
先輩たちは、皆さんからの元気な挨拶を待っていますよ。
2.新聞を読む
社会人として、これまで以上に情報収集が大切です。
世の中の動きをじっくりと知るには、やはり新聞です。
朝、気になった記事にマークし、帰宅後切り抜いてスクラップする。
スマホにない活用法が新聞にはあります。
3.健康に十分注意する
“健康管理も仕事のうち”と言われるほど、健康は大事です。
調子が悪いなと思ったら、とにかく栄養のあるものを食べて
1分でも早く寝る。これが一番ではないでしょうか。
4.謙虚な態度で周りの人と接する
社会に出ると複雑な人間関係が待っています。
年下の先輩もいるかもしれません。
新入社員として誰に対しても謙虚な態度で接していれば、周りの人は
喜んで様々なアドバイスをしてくれるでしょう。
5.どんなことでもメモをする
上司や先輩に呼ばれて、手ぶらで行ってはいけません。
必ず「ペン」と「メモ」を持って行きましょう。
あなたの仕事に対する“やる気”を見せることができます。
そして、書いたメモは必ず復唱、確認する習慣をつけることが大事です。
新入社員の皆さんのご活躍を心から祈っています。
(K.K.)